*雨天決行*

傘を持って外に出よう by 山形みらい

サぱが好きでもサバは苦手

だった……山形みらいです。

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そう、今となっては過去形。ただの食わず嫌いでした。

きっかけはサバ屋さん(笑)

ひょんなことからサバ屋(以下、鯖や)さんとお友達になり、鯖やさんのお店『SABAR(サバー)』にご招待いただきました。

ぶっちゃけ、光りもの、生もの苦手で、「サバを食べることは一生ないでしょう」と思っていました。ところが、光りもの、生ものなんでも食べる、日本サぱ協会 事務局長 青葉さん [@aobamisa] が、鯖やさんの中の人と意気投合。「サぱ行くよ~!」と、新しくできたサービスエリア(新名神高速 宝塚北SA)の見学をチラつかせながら、私をSABARへ連れて行くという「こそく(姑息?高速?)」な作戦にまんまとはまりました(爆)くぅ~><

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とある水曜日の午後。SABAR京都烏丸店にて。

 

テレビの収録もラジオの生放送もあまり緊張しない私ですが、この日ばかりはものすごく緊張しました。しかも鯖やさんから、「すいません、うちはサバしかないんで……」と言われ、サバ以外のメニューを注文できないというある意味で四面楚歌。「ヤバイマジピソチ!」と思っている傍から、青葉さんがサバをムシャムシャ食べているのを見て絶句。テーブルに出てきたサバとかなりの時間にらみ合いになりましたが、食べる決意をしました。

 

山形みらい……ついにサバ食べる。

「生臭くない!」

これが最初の印象でした。

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中でも一番気に入ったのが『とろ〆さばのお刺身』で、初心者が気に入るまでに少々時間がかかり、サバの攻略には難易度が高いとのこと。それが一番気に入ったことは私も驚きました。実は魚類全般苦手ですが、「他の魚も食べられるかもしれない」そう思った瞬間でした。 

もし、「サバ食べられないんです……」という方がこのブログを見ていたら、まずはSABARへ行かれることをお勧めします。マジでサバの概念が変わります(色んな意味で)。
sabar38.com

 

サバの色はサぱの色。

サバは泳いでいる時は緑色で、水揚げされると青色になるそうです。緑色って、サぱと通じるものがありますね。

(クマリン [@kumarin1620] 談:「サバは泳いでいる時は高速で、水揚げされると国道で全国へ」誰が上手いことを(笑)) 

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最後はSABAR神社の前で記念撮影(そういう多数の仕掛けがあるんですよSABARには)。鯖やさんと、日本サぱ協会、3と8の数字を大事にしているという点では共通。その他にもあいさつが、「お疲れサバ(サぱ)」など、数々の共通点があるのです。このご縁は大事にしたいですね。

株式会社鯖やの箱井さん、國枝さん、サバを食べられるようにしてくださりありがとうございました。

お疲れサバ(サぱ)でした!